がーるとーく

いにしゃるとーく

使い終わった教科書ってどうしてる?

2017年も残すところなんとあと2日。 大学3年生ということでサークルも幹部として活動したり、就活に備えて様々なインターンシップに参加した方も多いのではないでしょうか? かく言うわたしもその一人です。

 

そんな私が昨日お部屋の掃除をしていて感じたのが、大学の授業で使った教科書、邪魔だけど高かったし、なんとなく取ってあって捨てにくいということ。だって、一冊3,000円とかは優に超えるじゃないですか。教科書のエッセンスをすべて吸い尽くした自信はないし、捨てるのもったいない……と思いませんか?

 

今回は断捨離を進めるために教科書の処理方法を考えていきたいと思います。

売る

ケチな私が即思いついたのが売るという手段。

といった自分自身が購入者と販売を行う方法と

といった書籍買取業者に頼むという方法があります。

メルカリやヤフオクは授業が始まるシーズンの4月や9月に出品すると教科書は売れやすいんですよね。しかし、今や年の瀬12月……。 となると、一気に買い取ってもらうほうが手っ取り早いかな……?

 

買取会社もきっと3月のほうが買い取りアップしてたりするので寝かせておいたほうがいいかもしれませんが冬休みに入る前にスッキリしたお部屋にしたい方はぜひ買取業者を利用してみてはいかがでしょうか!

 

 

譲る

次に私が思いついたのが譲る。 後輩やこれから授業を履修する予定の友達に譲ったり、お互い教科書を交換し合ったりするのもおすすめです。

後輩に教科書を譲れば人望を深めるチャンスにもなるし、友人と教材を交換することは還元率としては高還元率ですからね。 渡せる後輩や友人がいるということはなかなか良いことなので譲るという手もぜひ考慮にいれてみてはいかがでしょうか?

寄付する

寄付するという手があるのはご存知でしたか? わたしも最近知ったのですが、使い終わった教科書を通して途上国の子どもたちの教育支援を行っている学生団体があるのだとか。

その名もSTUDY FOR TWO。 自分の教科書1冊で誰かがちょっとでも幸せになるって考えたら寄付をするという手もアリですよね。

捨てる

さいごー!!もうほんとにほんとに最後の策!!! 捨てる!!! 感謝の気持ちを込めてきちんと資源の日や古本回収で受け取ってもらうようにしましょう。

2017年。ありがとう。

今回は教科書の処理方法について書いてみました。

2017年もいろいろなことがあったと思いますが、嫌なこととかは全部おいて2018年を迎えていきましょう!まだまだ2017年に置いていきたいことたくさんあるなーとか考えつつ、楽しい年明けを夢見る、悩める女子大生でした。